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Profile - 山木氏語る「将来」


アラスカ・マッキンリー滑降

2000年、自分探しの旅にブラジルへ。帰りにアラスカ経由にてヘリスキーの聖地バルディーズを訪れた。その後、「あえたらいいね的」約束で佐々木大輔率いる、チーム「なまら癖-X」のマッキンリー遠征隊と合流した。

帰りのチケットを捨て、行けるところまでという条件付きでの合流だったが、ランディングポイントからベースキャンプ、そしてハイキャンプ、あれよあれよという間にハイキャンプまで。しまいにはとうとう山頂まで登り詰めた。登山経験は愚か冬のキャンプ未経験にて登頂を果たしてしまった。

下山後、チケットも無くお金も無い為、視野を広げる目的もあり、ヒッチハイクにて南下。カナダ・ユーコン川を下りつつ、チケットが安いと聞かされていたロサンゼルスまで旅を続けた。この旅で新たに自分のスタイルでのスキープロ活動に挑戦することを決意した。パウダー、ビックマウンテン、エクストリーム、アドベンチャー、これにゲレンデやテクニック、更にはレッスンなどホスト的要素も多く含む総合力の高いスキーヤーを目指し、再スタートを切った。

深いスキースタイル

自分自身のスキルは、本格的な山岳形態のスキーでも通用するような内容の深いスキースタイルを目指している。しかしながら、やはりそこには「スキーをする」と言うのが大前提だ。あくまでもスキーヤーであるということが重要。

また、活動の幅は、ハードコアなイメージを押し通すのではなく、いかに一般ユーザーにフィードバックできるかが課題だと思っています。一人一人のニーズに合わせ、相手が今、何をどのくらい望んでいるかを汲み取り、それに答えるのが役目だと感じている。

今後の目標

現在、スキーの興味はエクスペディションにあり、やはり、そここそが追求するべき場所ではないかと考えている。しかしながら、減少傾向一方であるスキー人口に歯止めをかけるべく、あらゆる業界間の橋渡しとしてのキャラクターとしての役目も果たしてゆきたい。

すべてのスキーヤーに、この自然そのままのスキーが、どれだけ楽しいかをあらゆる形で伝達、啓蒙につとめていきたい。また雪上だけではなく、既存の形にとらわれないイベントや、ショップでの展開、ウェブ、紙等での決して一方通行ではない、顧客参加型のシーンを作り上げていきたい。

特に札幌から盛り上げる必要性を感じている。